【Cocos2d-x】フォントの追加と変更について

好きなフォントを利用してラベル（文字）を表示できるようにします。
今回は日本語にも対応しているフォントを使いたいので、Finderのメニュー[移動]からコンピュータを押して、
Macintosh HD/ライブラリ/Fonts/Osaka.ttf
を見つけてください。

そしてプロジェクトに追加します。

ファイルを追加するときのチェックボックスは以降も基本これでオッケーです。

もうひと作業。この画像に従って作業をすると、Osaka.ttfをプロジェクトで使用できるようになります。

前回の最後のコード中にある、この部分に変更を加えてください。

//第２回のコード
//Label *myLabel = Label::createWithTTF("Test", "fonts/Marker Felt.ttf", 40);
//↓変更↓
Label *myLabel = Label::createWithTTF("日本語OK!", "Osaka.ttf", 40);

これで日本語も表示されるようになりました。
プロジェクトにフォントを追加したい場合はこの手順で行っていきましょう。

Cocos2d-xでは自作フォントも取り扱えますが、それはまたの機会に。

以上です。