【Cocos2d-x】データ保存その1

【Cocos2d-x】データ保存その1

今回はアプリ内のデータ保存について、シンプルな方法を紹介します。

データを保存する場合、

UserDefault::getInstance()->setIntegerForKey("key", 12345);
UserDefault::getInstance()->flush();//保存

データを取り出す場合

int num = UserDefault::getInstance()->getIntegerForKey("key", 0);
log("%d", num);

上記の例では、int型のデータの保存と取り出しをしています。
“key”は任意の文字列で、”key”とセットでデータのやりとりを行います。
保存したデータを取り出す際にDefault値として0が設定してあります。これは、指定されたキーにデータが保存されていなかった場合に返される値です。

int型の他、bool,float,double,string等が保存できます。

次回はValueMapを利用したデータの保存についてです。

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